出口の痛い話

昨日、あまりに行きたくない出張に行ったらストレスで大変なことになりました。イボ痔が。
出張中の80%はケツ痛いわーって思ってましたが、顔には出せない。大人って大変です。

今日は会社を午前休して肛門科に行ってきました。

肛門科ではまず、出口に麻酔をかけます。(診察がすごく痛いから)
麻酔が効いたころに診察室に呼ばれ、ズボンとパンツを膝まで下ろしてベッドに横たわります。
そして医師の触診が終わったあと、彼から驚愕の発言。

「今回はこのTV(ベッドについている)に君の痔を映すので、一緒に見てもらいます」

出口に試験管みたいなの入れられて観察。感動のご対面をさせて頂きました。


・・・。


この後内部に直接薬を塗ってもらい診察終了。(すごく痛い)
イボ痔の手術の話を一通り聞いて薬を出されて終わりでした。

(手術のご案内から抜粋 )
従来お尻のは、大変痛いものとして恐れられ、入院が必要でしたが、手術の方法、麻酔の方法そして何よりも痛み止めの効果的な使い方の確立で、かなり楽な経過をとるようになりました。 
(中略) 
きちんと治して快適なお尻生活を送っていただきたいと思います。

快適なお尻生活はとても恋しいですが、手術は怖くて出来ません。

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